この記事のポイント
- 子育てと両立しながら趣味や副業の時間を作るコツ
- 家族との時間を大切にしつつ、自分の時間も確保する工夫
- 実体験を交えた具体的な時間の作り方
はじめに
子連れ再婚をすると、今まで一人でいた時間・空間に一度に2人の人間が入ってきます。
当然、自分の趣味や副業に割ける時間が激減します。でも、仕事・家庭・育児のバランスを取りながらも、自分の時間を持つことは可能です。
本記事では、私自身の経験をもとに、どのように趣味や副業の時間を確保しているのかを紹介します。
趣味や副業の時間を作るための工夫
ルーティン化する
毎日のスケジュールに趣味や副業の時間を組み込み、習慣化するのが重要です。例えば、子どもが寝た後の1時間を副業の時間にするなど、決まった時間を確保することで無理なく続けられます。

毎日のスケジュールに組み込むのが大事!
でも、予定通りにいかないことも多いですよね…
子どもとの時間を活用する
我が家では、息子のお風呂は私の当番です。チャチャッと済ませたいところですが、子どもは水遊びが大好き。そこで、私は子どもが湯船で遊んでいる間に読書をしたり、音声コンテンツを聞くようにしています。隙間時間を有効活用することで、自分の時間を増やすことができます。
短時間で集中する
育児中は長時間の作業が難しいので、短時間で集中するスキルが必要です。例えば、ブログを書くなら「30分で見出しと構成を作る」「次の30分で本文を書く」といったように、時間を区切って取り組むことで効率よく作業できます。
家族に協力してもらう
「ちょっと集中したいから30分だけお願い!」とパートナーに伝え、協力してもらうのも一つの方法です。完全に子どもから離れる時間を作ることで、より生産的な作業が可能になります。

パートナーに頼るの、最初は遠慮しがち…
ですが、あなたの満足もあなたの家族にとって大事な要素ですよ!
早朝や深夜の時間を活用する
朝早く起きて作業する、または先ほども挙げたように子どもが寝た後に副業や趣味の時間を作るのもおすすめです。静かな時間帯は集中しやすく、作業効率もアップします。

あなたは夜更かし派?早起き派?
私は断然夜更かし派です。
「ながら作業」を取り入れる
家事をしながら音声学習をする、子どもと遊びながらアイデアを考えるなど、「ながら作業」を活用すると効率的に時間を使えます。例えば、ブログの構成を考えながら散歩するのも良いでしょう。
完璧を求めすぎない
趣味や副業に取り組む時間が短くても大丈夫。「少しずつでも進めること」を意識すれば、無理なく継続できます。1日30分でも、1週間で3時間、1ヶ月で12時間の積み重ねになります。

モチベーション維持のためにも、小さな成功体験を積み重ねていきましょう!
まとめ
子連れ再婚をすると、趣味や副業の時間はどうしても限られます。しかし、工夫次第で確保することは可能です。隙間時間の活用、家族の協力、時間のルーティン化など、自分に合った方法を見つけてみてください。
無理をしすぎず、自分の時間も楽しみながら、家族との生活を充実させていきましょう!
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